3年社会『安全なくらしを守る』には、「地域の消防団の人を学校にまねき…」という学習があります。教科書もいいけど実際にお招きしたい!ということで、宮原消防団3名の方にお越しいただきました。「普段は農業をしていること」「火事が起きたらすぐにかけつけて消火活動をすること」「月に1回ポンプ車の点検や放水訓練をすること」など、たくさん教えてくださいました。
お話をしっかり聴いた後、宮原の消防倉庫へ向かいました。
倉庫を知らない子がほとんどだったので、ワクワクしていました。
消防倉庫を出た大きな道に、消火せんがありました。
バルブを少しだけひねってもらい、水が出る様子を見ました。
消防倉庫に到着!シャッターを開けて中に入れてもらいました。
何と、こんなに立派な消防車が2台もあるではありませんか!車両や器具について詳しく説明してくださいました。今回の体験を通して『自分たちのまちは自分たちで守る』という消防団の精神を肌で感じることができた子供たち。「消防団員になりたい人?」と聞くと、一人が手を挙げました。これからの宮原をよろしくお願いします。
1年生は教室で音楽会の練習をしていました。テレビに映した楽譜を見ながら鍵盤ハーモニカを吹きます。みんな真剣です。
5年理科『流れる水のはたらき』では、流れる水にはどんなはたらきがあるのか調べました。使ったのは、夏休みの環境整美作業で側溝にたまった土上げでできた山。川のように水が流れるみぞをつけて、両側に旗を立てて、じょうろで少しずつ水を流します。そして、水の流れと地面の変化をタブレットで動画撮影しました。「外側がけずれてる!」と大事なことに気づいていました。よい学習をしている子供たちです。
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