『自分の命は自分で守る』『速やかに避難する』ことを目的に、火災避難訓練を行いました。「2時間目に理科室から火災が発生した」という想定で、火災報知機のボタンを押すと、ベルと火災受信機の警報音が鳴り響きました。その後「理科室より火災が発生しました。運動場に避難しなさい」の放送で、理科室方面を避けて避難しました。口をハンカチで覆い、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」を守って避難しました。
運動場に出たら走って校舎から離れ、道路側に整列しました。かかった時間は2分48秒。校長先生が「どこで火事が起きましたか?」と聴くと、ほとんどの子が「理科室!」と答えることができました。「今日はとてもよかったです。これからも、よく聴いて、よく考えて、正しい判断をして逃げてください。『訓練は本番のように、本番は訓練のように』命を守る行動をしてください。」とほめてもらいました。
1年桜組・鳩組では、保健の先生による『手洗いの授業』が行われました。手に付いたウイルスやばいきんは、目・鼻・口から体の中に入ってきます。だから手洗いはとても大切です。手が洗えていないところが白くなる写真を見て、「白いところがある!」「こんなところ(手首)も洗わなあかんの!?」と驚いていました。
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