1学期に来てくださった九鬼先生のお兄さん、九鬼靖太さんをお招きして、1年生にかけっこの指導をしていただきました。めあては『はしったり、とんだりするときの〇〇をしろう』です。
まず準備運動です。前後左右にジャンプしたり、手を上げたり下げたり。なんだか動きがおもしろくて、子供たちは笑っていました。
マーカーを、両足ジャンプで跳び越えます。
運動しながら、ペアの人と相談しながら、〇〇の答えを見つけていきます。正解はうででした。速く走るポイントは、うでをポケットから目の高さで振ることなのです。その場でやってみたり、何本も走ってみたりして、体に覚え込ませました。最後に、ハンデつきで九鬼先生と競走しました。結果は…さすが先生でした😁
3時間目は2年生が行いました。九鬼先生と担任の先生が背中合わせで立ち上がったり回転したりと、体幹を鍛える練習をしていました。よいお天気の中、低学年の子供たちに走る楽しさやポイントを教えてくださり、ありがたかったです。
雨のためみかんの収穫体験ができなかった3年生。しかし今日、みかん農家の方がみかんをプレゼントしてくださいました。給食の時間にみかんを食べてもらうため「今日のみかんは、宮原の農家の方が一年をかけ、一生懸命育ててくれたものです。是非、農家の方々の頑張りを想像しながら、おいしく食べてください」と放送で呼びかけました。
3人が放送をして教室に戻ると、みんなが拍手をして迎えてくれました。一人の子がそうしよう!とみんなに声かけしてくれたとのこと。とても温かいクラスだなあと思いました。
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