和歌山県と和歌山県警察は、運転者に横断歩行者保護の意識を向上させ、横断歩行者事故を抑止することを目的に、『サイン+サンクス運動』を行っています。本年度、宮原小学校はサイン+サンクス運動指定校に選出されました。今日は、有田湯浅警察交通課から3名の警察官にお越しいただき、指定式を行いました。交通課長より学校長へ指定書が渡された後、児童代表にのぼり旗と物品が渡されました。交通課長から「自動車は必ず止まるとは限らないので、止まってから安全に渡ってほしい」とお話がありました。
今日は家庭訪問最終日ということで、児童は1時頃下校しました。あいにくの雨でしたが、教えていただいたサイン(手を挙げて)+サンクス(頭を下げてありがとう)ができていました。「自分の命は自分で守る」本当に、絶対、必ず守ってほしいと思います。
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