有田市内の小中学校の給食で、地元の箕島漁港で水揚げされた新鮮な太刀魚を使った「たちうおフライ」が提供されました。太刀魚は、有田市が日本有数の漁獲量を誇っていて、平成29年に市の魚と定められました。太刀魚が立って泳ぐ姿が数字の1にみえることから、11/11を「たっちょの日」としています。
メニューは『パン・牛乳・たちうおフライ・ハムサラダ・はるさめスープ』でした。
手を合わせて「いただきま~す」😋
カメラを向けられると照れくさかったのか、少し恥ずかしそうでした。
サクッとした歯ごたえの後に、太刀魚のうまみが口の中いっぱいに広がり、みんなおいしそうにほおばっていました。
代表の2人がインタビューにしっかり答えてくれました。素晴らしい!
栄養士さんは「鮮度が良く、美味しい食材が地元にあることを誇りに思い続けてほしい」と話されていました。これからも『地産地消』を心がけていきたいですね。
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