2学期最初の体育朝集は「ドッジボールラリー」です。これは、きのくにチャレンジランキングの種目にもなっています。練習してからいざ本番。3分間でドッジボールを使ってキャッチボールを行い、何回キャッチできたか競いました。
「相手に正確に速く投げる」「一回でキャッチする」ことを意識して、どんどん投げ合いました。100回を越えたクラスもあってすごいなあと思いました。なんと、『みやはら 2さくら』チームは、和歌山県1位の「61回」という記録をもっています。宮原小学校が全学年1位を独占してくれたら最高ですね。
5年総合『社会の一員として 今 自分ができること』では、多様な方々との交流を通して、自分に何ができるかを考えます。第2弾の今回は、10年前の卒業生をゲストに迎えました。宮原でどんな過ごし方をしてきて今に至るのか、現在大学や専門学校などで何を学んでいるか話してもらいました。年齢の近いお兄さん、お姉さんたちなので、子供たちは目を輝かせて聴いていました。
しっかり学習した後は、ゲームをして交流を深めます。ジェスチャーゲームでは、「消防士」「保育士」など、仕事のジェスチャーも入れてくれました。子供たちは夢中で手を挙げて答えていて、楽しいひと時を過ごしたようでした。この学習を通して、自分自身の少し先の未来をイメージできたのではないでしょうか。協力してくださった大学生のみなさん、ありがとうございました😀
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